スロットとテーブルゲーム、両輪を制してこそ! #18

投稿:2018/03/14

オッスオッス!しんちゃんです。

最近のカジノの戦績ですが、結構負け続きなんですよねぇ。特に前回の記事では見所がない負けばかりで、前々回でもベット額をミスる失態で、「これを記事にするのも・・・」みたいな負けが続いております。

負けてばかりのしんちゃん

自分が勝っているならいいのですが、負けている時にも日記を書かなければならないのがライターの辛い所。

とにかく調子が悪いので、今回はテーブルゲームでも遊んでみましょうか!

ということで、ラッキーニッキーカジノにログイン。

ラッキーニッキーカジノ

入金額は$100。入金のスクショ撮ったよな?と写真を確認していたら・・・

入金キャッシャー

この画面しか撮れていなかったのはご愛敬でございます。

どうも調子が出ないので、今回は勝ちに拘るよりも、”●ィ●キーさん”の解説っぽくのびのびとやっていきたいと思います。

ワンポイント英会話

覚えてますか?嘗てテレビで放送していた朝のニュース番組の1コーナーで、早朝にいきなり街の人に絡んで英会話するというあれです。よく街の人に逃げられていたシーンがとても印象深かったです。また「●ィ●キーさんと英会話してて遅刻した。」と言い訳にも使われていました。

そんな感じで今回は、ブラックジャックを遊んでみたので初心者向けに要所要所で解説していきます。

僕も逃げられずに読者のハートをつかめるといいなw

先にブラックジャックのルールを簡単に説明しておきますと、プレイヤーとディーラーに配られる数字が21に近い方が勝ち、ただし22以上だと負け。プレイヤーはディーラーの数字を予想しながら、自分がそれを上回るようにアクションを起こすわけですね。(ルールはこちらの方が詳しいです

アクションには主に「ヒット(カードを追加する)」、「スタンド(カードの追加を放棄する)」があります。

んで、今回遊んだゲームは、

アメリカン・ブラックジャック・ターボ

アメリカン・ブラックジャック ターボ』でございます。

ちなみに、『ヨーロピアン・ブラックジャック』もありますが、「ルーレットはヨーロピアンが00がない分、控除率で有利なゲーム」に対して、ブラックジャックではアメリカンの方が有利なのです。

この2つのタイプの違いは、ディーラーに配られるカード枚数にあります。

アメリカン

アメリカンは1枚は表にして配られ、もう1枚は裏。

ヨーロピアン

ヨーロピアンは、最初に配られるカードは1枚だけ表にして配られ、プレイヤーのアクションがすべて終わってから、2枚目が配られます

少し難しい説明になりますが、アメリカンでは、「ディーラーの1枚目の”10を数えるカード”だった時、2枚目がAかどうか最初に提示してくれる。」という機能を持っているのです。

もし2枚目がAだった場合、相手はブラックジャックとなり、自分がアクションを起こすことなくゲーム終了となります。なのでダブルダウンなどで無駄に負ける心配はいりません(その時のベット額だけ損失)

しんちゃんicon

しんちゃんのワンポイント!

ルーレットは控除率でヨーロピアン!ブラックジャックはダブルダウンでアメリカン!

覚えておいて損はありませんよ!

ここまでかなり長い説明になりましたが、ようやくゲームスタートでいってみよー!

今回はハイライト形式でいきたいと思います。

ブラックジャック1戦目

1戦目、自分はKとQのカードが来て「20」(J,Q,Kは10として扱われます)、ディーラーは「10+??」。

これ以上カードを追加するのも意味はないので、「スタンド」(カードを追加しない)を選択。

カード合計20

すると、相手は10+2+7で19

しんちゃんicon

しんちゃんのワンポイント!

ディーラーは2枚目以降、機械的にカード合計が17以上になるまでヒットを続けます。

よって、無事勝利し$20を獲得しました!

ブラックジャック4戦目

2,3戦目では1勝1負となり、続いて4戦目。

自分は14、相手は「8+??」。

これはヒットを行います。何故かというと、「相手が18である確率が最も高いから」です。

先程、J、Q、Kは10カードであると言いました。そのため、10を数えるカードは、常に13分の4(A~Kの13種類のうち10,J,Q,Kの4種類)の確率です。これって可能性としてかなり高く感じるんですよね~。

もし相手が10であれば、14では太刀打ちできません。

合計6カード

ヒットしたところ、なんと「6」カードが来てくれました。これは、勝てるチャンス!

ディーラーの2枚目も予想通り、10となるカードが出て、結局、「自分:20」-「ディーラ:18」で、勝利!

今回は、自分の3枚目のカードでバースト(合計が21を超えて負けること)しなかったことも功を奏した結果でした。

ブラックジャック6戦目

5戦目は順当に勝って6戦目。

自分は「11」、相手は「8+??」。であれば、ここは秘密兵器を登場させましょう。

ダブルダウン」でございます。ダブルダウンとは、賭け金を2倍に出来る代わりに、次に1枚しかカードを追加できない、というルールです。もちろん、勝利時の配当も倍になります。

なんで今そのルールを使うか?というと、もちろん賭け金を2倍にした方が有利になるため、なのですが、どうして有利になるか分かりますか?

それは、カード合計が21になる可能性が一番高いからです!

自分のカード合計は11。10,J,Q,Kが全て10として数えられるので、次のヒットで21になる確率は13分の4(約30%)相手がバーストでドボンをする確率などを鑑みると、かなり分の良い賭けになるわけです。

その結果・・・

ダブルダウンで21

スウィィィィィト!

21を獲得し、ディーラーに勝利したぜぃ!

スウィィィィィト!猫アンドしんちゃん

よく見たらディーラーもヒットをし続けて、よくバーストしなかったなぁ。

しんちゃんicon

しんちゃんのワンポイント!

ダブルダウンは、自分の2枚のカードが合計11だった時に有利!これ鉄則ね!

もちろん100%有利に働くわけではありませんがw

本場カジノでは、ヨーロピアンルーレットを採用しているカジノはブラックジャックもヨーロピアンスタイルなのですが、オンラインカジノは両方有利に楽しめるのでおトクですね!

またテーブルゲーム自体、スパッと止められるから気持ちいいね。

ということで結果発表!

@今日の収支@
入金 $100
出金 $160
収支 +$60

今回はブラックジャック初心者向けの記事を書きましたが、いかがだったでしょうか。

結果的にブラックジャックの勝ち記事となりましたが、最後にしんちゃんがいつも思っている言葉を!

しんちゃんicon

しんちゃんの格言!

スロットとテーブルゲーム、両輪を制してこそカジノの強者である!

というか、最近スロット、勝てない!

次は必ず恨み晴らすぞ!!

ハヴァ グッド ラック♪♪

RELATED ENTRY 関連記事

ネットカジノ比較ランキング【2024年】最新版 | ネットカジノ.JP