奥さん、これでも通常時なんですよ… #02
オッスオッス、しんちゃんでございます。
前回、初めてのプレイ日記では引き分けという結果に終わってしまったので、今度こそは決着をつけてやる!と意気込んでおります。
まあ今回はジパングじゃないんだけどな!
まさに江戸の敵を長崎で討つとはこのこと。
今回は『ベラジョンカジノ』にてプレー。スタート金額は$105。
で、今回は紹介する機種にテーマがあります。それは、「通常時も面白い」というスロット。
スキャッターが3つ揃ってからが本番、それまではほとんど飾り…みたいな一撃が大きいゲームも面白いけど、下手したらそんなボーナスゲームより通常時の方が爆発するかも!?という機種を今回はセレクトしました。
さて、一つ目のゲームはこちら!
ネットエントの『バタフライ・スタックス』でございます。
これは閑話ですが、「バタフライエフェクト」ってご存知ですか?
蝶が羽をパタパタさせたくらいの小さな変化でも、その後の世界に大きな影響を及ぼす効果のことを言います。
俺もこの蝶のパタパタで億万長者になれるような効果を受けられないかなあ。閑話休題w
この機種は、蝶がどこかのリールに4つ全て埋まって出てくるとリスピン(再抽選)機能が発生します。
この時、蝶は左側に寄り…
蝶が出てくる限り何回でもリスピンを行います。蝶は出てくるたびに左側に寄ります。
新しいスピンで蝶が1匹も出なくなったらリスピン終了です。
…このタイプの機種は「この機種と一緒の動きと思ってもらえればいいです!」って表現が出来ないので、説明が難しいでんな。
このリスピン、割と出る頻度が高く、コイン持ちを良くしてくれています。
だけど爆発するのは4列以上出た時なのかな、という感じですね。
はてさて、6分にわたる紆余曲折の末、、、
スキャッターが3つ揃いました!!
これはどのようなフィーチャーかと言いますと…
「バタフライスピン」と呼ばれる機能。なんじゃそら?
スピン中、全ての図柄がさなぎに変更されます。
そのうち光るさなぎがあると…
羽化します。
どういう仕組みやねん。
羽化した蝶は左端で仲間が羽化するのを待ちます。これが5回行われるんですね。
結果は$31.5(31倍)。
これくらいのコインなら通常時でも全然出てくるので、やはり通常時も強いように思いますね。
ちなみに、今回のプレーで貰った最大倍率の当たりはこちら↓
4つ揃いは1個もありませんでしたが、$44(44倍)を獲得。
看板に偽りなし!
さてさて、最盛期は$143まで増えた残高も$107とほぼスタート時に戻ってしまいました。。
ここらで次のスロットへ移りましょう。
次の機種はユグドラシル社の『レインボー・ライアン』です。
ユグドラシルといえば最近はソシャゲにも登場するようになりましたが、もともとは北欧神話における9つの世界を支える巨大な木のことを言います。
だからユグドラシル社のアイコンは大樹なんだね。閑話休題ww
このスロットも1ドルで回していきましょう。
さて、『レインボー・ライアン』の通常時ゲキアツポイントは…
たまに、リールが4色の光で照らされまして、
光ったリールの配列は全て同じになります。
最低2リール~恐らく最高6リールまで照らされる数は変わります。
ネットエントの人気機種『ツイン・スピン』に近いですね。
結局6リール全てが光る全回転にお目見えすることはありませんでしたね…。
やっぱり世の中には全回転かつ全部のリールが同じ図柄というのを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
恐ろしいのはこの機種、全リールの全通りが有効ラインのため、4リールの6乗=4096ライン有効ですので、もし全図柄一致なんて見てしまったらまさしく発狂モノですね(笑)
この機種にもフリースピンはあるらしいですね。
フリースピン中は絶対に2リール以上レインボーが登場するので、通常時より安定して当たりが稼げるチャンスだそうですよ。
…なんで伝聞調なのかって?
そりゃあお前…
一回も引けずに資金が底をついたからだよ!!!
↓
結局一番大きかった当たりは$25.2(25倍)でした。
爆発力はあるんだけど、コイン持ちが良い方の機種ではないのかな、と思います。
@今回の収支@
入金 $105
出金 $0
収支 -$105
良い子のみんな… 通常時楽しめるからと言って、「負けにくい」ってわけじゃないぞ!
爆発する契機はどんなところにも潜んでいるから、然るべき場所で大きく稼ぐんだ!
そして、
俺の屍を超えてゆけ!
了。
💰オンラインカジノ総合ランキング