Pうまい棒2おかわりちょちょちょうだ~いV3|スペック・ゲーム性・演出まとめ
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Pうまい棒2おかわりちょちょちょうだ~いV3は、国民的駄菓子「うまい棒」とのタイアップパチンコです。
前作のPうまい棒は知名度の高さと親しみやすさ、手軽な価格の商品であるイメージを覆す爆発力で人気でした。Pうまい棒2は演出面や爆発力がさらにパワーアップした機種になっていて、事前評判も良く、期待度が高い機種になっているのです。
Pうまい棒2のスペックや特徴など、最新情報をまとめました。
Pうまい棒2おかわりちょちょちょうだ~いV3の基本情報
メーカーはアムテックスで、うまい棒を製造するやおきんとのタイアップ機です。
ヘソを狙って役物を突破っさせ、抽選を突破すれば大当たりです。大当たりは3回ワンセットになっていて、さらにおまけチャンスでループする可能性があります。
ループ残り回数がリセットされて最初からとなる場合もあり、12000発以上が出る可能性がある、かなりの爆発力を秘めた機種となっています。
型式名 | Pうまい棒2おかわりちょちょちょうだ~いV3 |
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メーカー | アムテックス |
仕様 | 2種時短 |
導入日 | 2025年03月17日(月)予定 |
スペック詳細・大当たり確率・継続率
大当たり確率1/38.4(通常時) →約1/2.2(残り保留消化中)の特殊タイプ。
ラウンド数10R×10カウント、時短突入率100%(時短リミット3回)、残り保留消化中のおまけチャンス発生率100%です。
賞球数10&1&2&3&15、大当たり出玉1500個(払い出し)で、大当たりのおまけ、おかわりで出玉を稼ぐシステムとなっています。
大当り確率 | 1/38.4(通常時) 約1/2.2(残り保留消化中) |
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時短突入率 | 100%(時短リミット3回) |
賞球数 | 1 or 2 or 3 or 10 or 15 |
大当り出玉 | 約1500個 |
ラウンド | 10R |
カウント | 10C |
役物とは?ゲームの基本システム
Pうまい棒シリーズは一般的なパチンコと異なり、様々な障害が設定されています。
うまい棒のキャラクターが壁となってパチンコ玉の流れを変えたり、クルクルと橋が回転する場所があったり、予想しない場所に移動させようとするのです。最後に当たりとハズレの両方がある回転体があり、当たりに玉が飛び込めばチャンス到来となります。
当たりの抽選をつかみ取るまでのハードルが高く、動きがユニークなことが前作が大人気になった一因となっています。
ゲームフロー・打ち方解説
役物入賞を狙って打ち込み、入賞をすると大当たりとなります。
大当たり後はおまけチャンスが発生し、抽選でおかわりに発展するか、再度大当たりを引くことでおまけ1,500発追加です。おまけチャンスは回数が規定されていて、回数を使い果たすと通常モードに戻ります。
しかし、おかわり時に大当たりを引くと、おまけチャンス回数がリセットされ、何度もループする可能性があります。
Pうまい棒2の特徴と攻略ポイント
うまい棒2は役物の存在により、パチンコ玉の動きが読みづらく、狙った場所に玉を運ぶのが難しくなっています。
かわりに当たった時の爆発力が高く、初当たり時の特典も大きく設定されています。
通常時は役物突破で大当り
うまい棒は役物が動き続けるため、タイミングよくパチンコを打ち込むのが難しくなっています。
初心者もベテランも役物を突破していかに当たりをとるかが重要になってきます。
大当り1回の出玉はオール1500個
Pうまい棒2では、大当たり1回の出玉はオール1500個です。
おまけやおかわりで、2回、3回と当たる可能性があり、大当たりの回数が増えれば1500個ずつ上積みされていきます。
初当り後は必ず次回までの時短突入
初当たりを引いたときは必ず次回までの時短に突入するのも特徴です。
電サポが動くためさらなる大当たりを狙うチャンスにつながります。
時短後は必ず残り保留消化演出(おまけチャンス)発生
時短後は必ずおまけチャンスが発生するのも特徴です。おまけチャンスで大当たりを引けば1500個以上の上積みに期待できます。
当然、おかわりに発展すれば、そこから大当たりのループに発展する可能性があります。
新機能「おかわりシステム」の仕組み
Pうまい棒2の目玉ともいえる新機能が「おかわりシステム」です。
その名の通り大当たりをおかわりできるシステムで、前作よりも高い爆発力を実現しています。システム面だけでなく、確率の話も合わせて紹介します。
大当たりの約15%で「おかわり」発動!継続率UP
Pうまい棒にはおまけチャンスがあり、回数限定で大当たりが追加される可能性があります。
一方で、大当たりの役15%で発生するおかわり時には、おまけチャンスの残り回数をリセットする仕組みがあります。おまけチャンスは保留消化中に起こりますが、保留の最大数は4です。
おかわりシステムを利用することで、保留からの太田りの確率を大幅にアップさせられるのです。
おかわり発動時の恩恵とは?
おかわり発動時のメリットは、おまけチャンスの残り回数リセットだけではありません。
保留再セット時は大当たりの確率が増え、出玉3000発以上獲得の確率が約51%まで上昇するのです。
もちろん、さらなるループの可能性があり、期待値がかなり高くなっているのが魅力となっています。
演出モードとリーチアクション
Pうまい棒は非常に人気が高く、いまでも多くのファンがいます。
Pうまい棒2では、新しい演出だけでなく、初代の演出を選んで表示することも可能となっています。
前作の7種類の演出モードに加え、新たに4種類追加!
Pうまい棒には7種類の演出モードがあり、さらに4種類が新たに追加されています。
新モードはうま味の出演が多めで、うまみの寝起きシーンを描いた「おはよう味」、ステージシーンを描いた「熱唱味」、ボタンに手をのせて遊ぶ「ぶるぶる味」、ボタンで右下の告知棒を光らせる「光棒味」です。
11種類から好きなものを選べるため、お気に入りの演出モードを遊び続けることも可能です。
プロモーション動画・実機映像
うまい棒の看板キャラクターうまえもんと、妹のうまみの歌が流れる動画になっていて、前作を上回る爆発力を持って返ってきたとわかるないようになっています。
歴史が長い分、歌やアニメーションのクオリティも高いのも特徴です。
お菓子について
うまい棒は1979年の発売で、最初はソース味、サラミ味、カレー味の3種から始まりました。
翌年にはチーズ味、バーガー味、サラダ味が追加され、1本10円で購入できる手軽さから日本に大きく広まりました。現在は価格改定により10円で購入はできなくなったものの、駄菓子の中でも知名度は高く、様々な場所で購入できます。
フレーバーは60種類以上で季節限定品や、地域限定品、コラボ商品などもあり、バリエーションの豊富さも魅力となっています。
まとめ|Pうまい棒2の魅力と評価
Pうまい棒2は、役物でなかなか狙ったところにパチンコ玉を落とせない一方、爆発力がすさまじいというPうまい棒の魅力をさらに引き出した後継機です。
ギミック満載のPうまい棒にはまる人は多く、Pうまい棒2も多くのファンを獲得するとみられています。演出面も魅力で、前作の演出と新規演出の好きなものを選べるという、ファンにはうれしいよそもふくまれています。
爆発力も前作以上となったPうまい棒2は3月17日発売以降の注目機種になりそうです。