Sticpay(スティックペイ)とは?アプリの使い方、登録方法やメリット・デメリットを徹底解説
14分で読める記事です
Sticpay(スティックペイ)とは?
Sticpay(スティックペイ)は、オンラインカジノやブックメーカーの入金・出金に使用できるオンライン決済方法の一つであり、以下のことが可能です。
最近は利用可能なオンラインカジノも増え、プレイヤーからの人気も高まっています。
- グローバルで個人間の資金の受け渡しができる
- オンラインカジノ/ゲームとの入出金
- 海外ブックメーカーとの入出金
- 海外FX業者との入出金
- クレジットカード入金、国内銀行送金・仮想通貨で入出金できる
オンラインカジノやブックメーカーだけでなく海外FX業者への資金を入金・出金方法としても対応しているので、海外FX利用者なら知っている人もいるのではないでしょうか。
口座開設は無料となっており、またクレジットカードや仮想通貨での入金が可能で便利なため、多くのプレイヤーが利用しています。
また、出金は国内銀行への対応だけでなく、ビットコインといった仮想通貨ウォレットを選択して出金可能なので、より利用しやすいのではないでしょうか。
このページでは、スティックペイの詳しい説明や口座開設・入金・出金から始め方について解説します。
Sticpay(スティックペイ)の信頼性
海外で広く普及し利用されている便利な決済サービス
まずは基礎知識から紹介します。Sticpay(スティックペイ)は2017年にイギリスで設立された決済サービスで、現在はエストニアと香港に本拠地を置く世界中で利用されているオンライン決済サービスです。
運営会社はCoopertoby Ltd で、以前は違う企業が運営していました。
「海外業者に送金できるシステムはありがたいが、安全性が気になる…」「FXとオンラインカジノに対応しているのはいいけど安全なの?」など思っている人も多いのではないでしょうか。
FCAを取得するまでは、主に海外FX業者でトレードをしている一部ユーザー向けでした。
世界最高峰の金融ライセンス、FCAの認可を保持
2019年に、金融ライセンスの中で取得難易度が非常に高いことで有名なイギリスの最高金融ライセンス・FCA(Finance Conduct Authority/金融行為規制機構)を獲得しており、信頼性抜群のオンライン決済サービスとしてご利用いただけるようになりました。
オンラインカジノやブックメーカーだけでなく海外FX業者にも資金を送金できるなど、現在は幅広い入出金に対応しています。また、2020年より二段階認証を導入するなどセキュリティ面においても信頼性が高いのも特徴です。
Sticpay(スティックペイ)のメリット
Stcipay(スティックペイ)はオンラインカジノやブックメーカーだけでなく、海外FX業者にも送金可能な点など様々な利点があることから、日本人プレイヤーにも人気の決済方法です。
公式アプリやWebサイト、サポートサービスが完全日本語対応であることや、クレジットカード・ビットコインなどの仮想通貨での決済が対応可能である点などから人気が高まっています。現在は新規発行は停止中ですが、国内銀行のATMでカードを使用して出金できるのも魅力の1つでした。
使用できるネットカジノが急拡大している注目のオンライン決済サービスであるスティックペイ。ここでは数あるスティックペイのメリットを詳しく解説していきます。
完全日本語対応で安心して利用できる
スティックペイは海外業者のサービスで、海外FXなどの入出金に利用できることからなんとなく「利用しにくいのではないか…」と感じている方もいるかもしれませんが、英語が話せなくても、そして読めなくても問題ありません。現在スティックペイのサイトでは英語をはじめ中国語や韓国語、フランス語、インドネシア語など世界19言語に対応しています。
新規登録はもちろん、入出金・残高確認・書類提出なども全て日本語ででき、また初心者の方でも迷わず操作できるようシンプルな作りになっています。サポートも完全日本語対応なので何かわからないことがあっても日本語でやりとりができるので大丈夫。利用を検討していらっしゃる方は是非サイトを操作してみては如何でしょうか?
当サイトでは登録の仕方も写真付きで説明していますので心配な方はこちらをご覧ください。(ページ下部の登録マニュアルに飛びます)
仮想通貨決済ができる
スティックペイではビットコイン(Bitcoin)やライトコイン(Litecoin)といった仮想通貨による決済が可能です。海外の業者でFXトレードをしている方や、海外仮想通貨FXなどをしている方にも非常に人気のある決済手段で、着金もすぐに確認できる点もメリットと言えます。
入金手数料・出金手数料も1%~1.5%と低めで、銀行送金と比べて迅速な出金が可能なので大変おすすめの決済手段と言えるでしょう。
スティックペイアプリでログインも本人確認も楽々!
スティックペイには、なんと専用のスマホアプリがあります!Androidは勿論のこと、iPhone(iOS)にも対応しており、無料でダウンロードすることができます。スティックペイアプリは、カジノへの送金や勝利金の受け取りはもちろんのこと、アカウントの登録、入金・出金、残高確認や両替など、全ての作業を行うことができます。
また、一度ログインを済ませれば、その後毎回ログインする手間がなくスムーズにサービスを利用できるので快適に資金の移動をすることができます。
さらに、スティックペイはイギリスの会社がリリースしている決済サービスですが、アプリでも完全日本語に対応!またメールサポートのみではありますが、カスタマーサポートも24時間日本語で相談できるので、トラブルが起きた時は迅速に対応してくれます。初心者の方でも利用しやすいのが非常に大きなメリットと言えるでしょう。
使えるオンラインカジノが拡大中
主に海外FX業者の送金などに主に利用されていたスティックペイですが、2019年にスティックペイがイギリスの最高金融ライセンスであるFCAを取得して以来、その信頼性がさらに高く評価され、使用できるオンラインカジノやブックメーカーが急拡大しています。
入金手数料も他社と比較して出金手数料も安めに設定されていますが、さらに入金手数料や出金手数料を安くしたいのであればまとめての出金がおすすめです。
また、国内銀行のATMカードを使った出金(現在は停止中)や、ビットコイン(Bitcoin)などの仮想通貨を使った決済にも対応している高い利便性が注目を集める要因にもなっています。
仮想通貨出の入出金は着金確認までの時間も早いのでおすすめです。着金は取引所などのウォレットで確認できるので携帯1つで手軽に資金管理ができます。
非常に便利で使いやすい決済サービスなので、登録だけでも済ませておくのがおすすめです。
Sticpayカードで銀行、コンビニATMから出金可能【現在停止中】
スティックペイではATMから出金できる「スティックペイカード」を発行していました。
海外FX業者他、多くの加盟店からSticpay口座内に着金した資金は国内のあらゆるATMで出金出来た他、プリペイドカード機能でショッピングにも利用可能でしたが、2019年を最後に募集が一時停止され、2023年現在も使用できなくなっています。
その代わり銀行送金・仮想通貨による出金が可能なので、利便性は保証されています。
Sticpay(スティックペイ)のデメリット
このように様々なメリットが存在するSticpay(スティックペイ)ですが、気を付けておきたいデメリットも存在します。 入金手数料・出金手数料・個人間送金手数料など手数料が他の決済サービスと比べて少々かさばること。
また国内銀行などのATMからカード出金が出来たスティックペイカードの新規発行が停止されていることなどが挙げられます。
他にも、仮想通貨のウォレットではなく国内銀國を使った送金の場合は着金が少し遅いというのもデメリットではないでしょうか。
詳しい説明や注意しておきたい事項について解説します。
手数料が少し高い
スティックペイでは、海外FX業者への送金やオンラインカジノ、ブックメーカーなどへの送金など利便性が高い分、手数料が少々高めの傾向にあります。
クレジットカード入金手数料に3.85%、銀行送金による入出金手数料に2%、仮想通貨による入出金手数料に1%(ビットコイン出金は1.5%+$25)、個人間送金に1%の手数料が必要です。
手数料を抑えて送金したいのであれば比較的割安なビットコイン(Bitcoin)などの仮想通貨がおすすめです。
対応クレジットカードが少ない
スティックペイに対応しているクレジットカードはVISAとmastercardの2種類です。
日本で人気のあるJCBやダイナースクラブなどは非対応となっております。
Sticpay(スティックペイ)カードの新規発行停止
スティックペイ口座内に着金が確認できたら、そのままコンビニATMでカードを使って現金が引き出せる便利なサービスとして、スティックペイカードを発行していたのですが、業者の諸事情により休止となり数年が経過し、現在は実質廃止状態です。
その利便性の高さから、スティックペイカードでATMを使って出金したいと思っていた方もいるかもしれません。
むしろスティックペイカードを目当てにアカウント登録した方も多かったと思いますが、残念ながら2023年7月現在ではスティックペイ公式サイトのカード発行ページに申込ボタンは表示されていません。ページ自体は存在し、カード発行が出来ない国一覧にも日本は掲載されていないので、いつか復活する時が来るかもしれません。
ただ現在は、銀行送金やビットコインなどの仮想通貨送金に対応しているのでそちらを利用してみてください。とても便利なはずです。
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Sticpay(スティックペイ)の入出金手数料とスピード
スティックペイは、入出金や送金を行う際に手数料や1日あたりの限度額が定められています。 銀行送金・クレジットカード入金、仮想通貨などに対応しており、一番手数料が低いのは仮想通貨の入出金となっています。
また、他の海外送金とは異なり、クレジットカードや仮想通貨を使った入出金のスピードが早いという特徴があります。 スティックペイを使用した入出金のスピード・手数料については、以下を参考にしてください。
スティックペイへの入金手数料とスピード
Sticpayの入金手数料と入金額が反映されるまでのスピードは、入金方法によって異なります。
入金方法 | 手数料 | 入金スピード |
---|---|---|
国内銀行送金 | 1% | 半日 |
国際(海外)銀行送金 | 2% | 3営業日 |
クレジットカード(VISA・Master) | 3.85% | 約5分 |
仮想通貨 | 1% | 約30分 |
スティックペイからの出金手数料とスピード
Sticpayの出金手数料と出金スピードは以下の通りです。
出金方法 | 手数料 | 出金スピード |
---|---|---|
国内銀行送金 | 2%+800円 | 1〜2営業日 |
国際(海外)銀行送金 | 5% | 4〜7営業日 |
仮想通貨(bitcoin) | 1.5%+25ドル | 1営業日 |
仮想通貨(litecoin) | 1% | 1営業日 |
Sticpayの評判・口コミ
Sticpayの良い評判・口コミ
-
パソコン持ってないので、スマホで全部完結するスティックペイはめっちゃありがたいです。マイナーなイメージがありましたけど、今は大体のカジノが対応しているから不便とは思わないですね。
-
仮想通貨で決済できるのが一番のメリットだと思います。仮想通貨を使ってカジノに入金すると中間決済サービスで出金することができないので、ネットワーク手数料がいちいち必要で… その点1回で済むスティックペイは超おすすめ。
Sticpayの悪い評判・口コミ
-
マイナーな中間決済サービスと言われると、それだけで使いづらいのがネックですね… どうしても「このサイトには置いてないんじゃないか」と思うと、メインに選ぶのは難しいです。これから使えるカジノがもっと増えることに期待。
-
何かと手数料がかかるのが嫌かなーと思います。カジノの全体収支を考えると、入金・出金はやっぱり最も安いサービスを利用したいので。今はクレカや銀行送金でも手数料ないカジノは多いから、スティックペイの必要性を今の所感じません。
Sticpay(スティックペイ)の仕組み(お金の流れ)
Sticpay(スティックペイ)におけるお金の流れは、
- スティックペイの口座に銀行送金やビットコインなどの仮想通貨ウォレットを使って入金(チャージ)する
- スティックペイからオンラインカジノやブックメーカーへ入金する
- オンラインカジノやブックメーカーからスティックペイに勝利金を出金する
- スティックペイから銀行送金やビットコインなどの仮想通貨ウォレットへ出金する
というお金の動きが一般的です。
サイトも日本語対応ですし、カスタマーサポートも日本語対応なので、迷った時も安心です。
資金のチャージは銀行口座(振り込み)やクレジットカード、仮想通貨を通じて行うことができ、銀行口座を通じて資金を出金することももちろん可能です。
Sticpay(スティックペイ)の登録方法
Sticpay(スティックペイ)の登録方法はとても簡単で、慣れている方なら5分程度で完了します。
公式サイトもしくはSticpayアプリから登録画面に行き、個人情報などの必要事項を記入して署名を行います。 そしてSMS認証コードの入力とメールアドレスの確認が済めば晴れてアカウントの登録は完了します。
ただし、出金を行うにはアカウントの認証が必要です。認証メールが届くのでチェックしてください。
電話番号・メールアドレス・OTPアプリのいずれかによる2段階認証と確認書類の提出が必要になるので、時間に余裕があればまとめて行うことをおすすめします。
サポートの営業日こそ決まっていますが、登録に関しては営業日を気にすることなくいつでもできるので時間がある時や必要な時に登録してみてください。
Sticpay(スティックペイ)アカウントの作成
それでは実際の登録方法を解説していきます。
口座の開設
-
Sticpay(スティックペイ)の公式サイトへ
Sticpay(スティックペイ)の公式を開いたら、右上の「会員登録」というボタンをタップして下さい。
-
アカウント開設のための入力-①
登録画面が縦に長いので①~⑥、⑦~⑬、⑭~⑯の3ステップに分けて解説します。
※半角英数文字で入力してください。
①「メールアドレス」:メールアドレスを入力
②「名前」:例)Ichiro
③「苗字」:例)Takada
④「生年月日」:入力欄右にあるカレンダーアイコンで簡単入力できます。
⑤「パスワード」:小文字、大文字、数字、8-16文字、以上の条件を満たして下さい。
⑥「パスワード再入力」:⑤に入力したものと同じものを入力 -
アカウント開設のための入力-②
⑦「国籍」:Japanを選択
⑧「通貨」:USDが無難、もしくはJPYを選択
⑨「職業(英語でご入力下さい)」:後述します
⑩「ご利用頻度」:適当に選択(月毎など)
⑪「入金予定額(ご利用頻度基準)」:適当に選択
⑫「取引予定回数(ご利用頻度基準)」:適当に選択
⑬「1件あたりの平均取引額」:適当に選択
「職業(英語でご入力下さい)」の例会社員:Office worker (ほとんどこれでOK)
経営者:Owner
主婦:Housewife
学生:Student
年金受給者:Pensioner -
アカウント開設のための入力-③
⑭「すべての規約と運営ポリシーに同意します」にチェックします。
⑮PCならマウス、スマホなら指で署名します
⑯「次へ」ボタンをタップします。
SMS認証を行う
-
ショートメッセージによる認証を行う
SMS認証:ショートメッセージによる認証を行います。
電話番号記入欄に電話番号を入力します。
※先頭の「0」を除外して入力します。
電話番号入力後、「認証コード送信」ボタンをタップします。
認証コード入力欄が現れ、ショートメッセージが届きますので、ショートメッセージに記載されている認証コードを入力して下さい。
-
「認証コードが承認されました。」の表示
認証コードを入力すると、
「認証コードが承認されました。」と表示されます。
メッセージの下にあるチェック欄にチェックを入れます。
「次へ」ボタンをタップします。
-
アカウント登録の完了
「おめでとうございます!簡単なステップで…」と表示されます。
これでログイン出来る状態になりましたので、
次にログインしてから行う設定について解説します。
「マイページに移動」ボタンをタップします。
ログインし各種設定を行う
-
ログインする
ログイン画面に移りますので
「メールアドレス」と「パスワード」を入力し、
「ログイン」ボタンをタップしてください。
-
2段階認証を行う
「設定」画面が表示されます。
安全に利用するために「2段階認証の設定」を行うよう警告が出ています。
2段階認証は、Google OTP、メールアドレス、携帯電話番号の3種類あります。
最も簡単な方法として「携帯電話番号」をおすすめします。
「携帯電話番号」にある「設定」をタップしてください。
-
電話番号を入力
電話番号入力欄が現れます。
先頭の「0」を除外した電話番号を入力てください。
入力後、「認証コード送信」ボタンをタップします。
-
認証コードが届く
認証コード入力欄が現れ、ショートメッセージが届きますので、ショートメッセージに記載されている認証コードを入力して下さい。
「認証コードが承認されました」の表示が出ます。
「次へ」ボタンをタップします。
-
「携帯電話番号」が有効になる
再び「設定」画面へ戻ります。
「携帯電話番号」内に「有効化」の文字がオレンジで表示され有効になっていることがわかります。
本人確認を行う
-
本人確認を行う
ここまでの手順でアカウントが開設され、二段階認証でのログインが可能になりました。
ただ、全てのサービスを利用可能にするには
「住所証明書」と「身分証明書」の提出が必要です。
※提出が完了するまで、「出金」など一部のサービスが利用できません。
「メールアドレス」、「パスワード」を入力しログインしてください。
-
2段階認証入力が表示される
2段階認証入力が表示されます。
設定は済んでいますので、「認証コード送信」ボタンをタップしてください。
認証コード入力欄が現れ、ショートメッセージが届きますので、ショートメッセージに記載されている認証コードを入力して下さい。
-
書類の提出を求められる
ログインが完了し、「口座」画面が表示されます。
最上部のメニュー部分に赤文字で「必要な書類をご提出ください。」とあります。
この文字の部分をタップしてください。
-
居住証明書の提出
住所記入欄に入力し、住所の写った下記書類をアップロードします。
居住証明書として提出可能なものは、
発行3ヶ月以内の住民票、水道、電気、ガス、電話料金、銀行、カード利用明細などで、住所、氏名が表示されているものが必要です。
これらの書類の一つをスマホで撮影した写真をアップロードします。
※写真は予め撮影しておくといいですね。
-
身分証明書の提出
身分証明書は「運転免許証」の写真をアップロードするのが一般的だと思います。
裏書きがある場合は、裏の写真も撮影してアップロードしてください。
写真のアップロードと必要事項の入力が終わったら
「次へ」ボタンをタップして完了です。
1~2日で書類の認証手続きが完了し、全てのサービスが利用可能になります。
Sticpay(スティックペイ)の入金・出金方法
Sticpay(スティックペイ)は
- 「スティックペイ口座へクレジットカード・銀行口座・仮想通貨(ビットコイン・ライトコイン)を用いて入金」
- →「オンラインカジノやブックメーカーに送金」
- →「ネットカジノやブックメーカーから勝利金を受取」
- →「スティックペイ口座から出金」
という流れでお金が動きます。
ここからの項目で、スティックペイ口座の入金方法・出金方法ごとの使い方ガイドを解説します。
一つひとつのステップは難しくないので、初心者の方でも大丈夫です。
Sticpay(スティックペイ)への入金方法
Sticpay(スティックペイ)で使用できる入金方法について解説します。
スティックペイで使用可能な入金手段は大きく分けて3つあります。
- 1.クレジットカード(VISA・MasterCard)による入金
- 2.銀行口座からの入金
- 3.仮想通貨(ビットコイン・ライトコイン)による入金
クレジットカードからの入金が一番人気ですが、入金手数料や出金手数料をおさえたいユーザーや、海外FX業者を利用している人からは、仮想通貨による入金も最近注目されています。
以下にそれぞれの入金方法を解説していくので、手数料や利便性、反映時間などご自分にあった好きな入金方法を見つけてください。
1.クレジットカード/デビットカード(VISA・MasterCard)による入金
まずは入金に利用したいクレジットカードの登録からしていきましょう。スティックペイでは最初にクレジットカードを登録し、承認されなければ入金ができません。必ず事前にクレジットカードの登録を行いましょう。(登録する際には利用するクレジットカードが必要になるので、手元に置いておきましょう。デビットカードも利用できます。)
クレジットカードの情報送信後は、審査中に必要事項などの入力をおこないましょう。下記は必須項目なので間違えないように入力してください。
- クレジットカード登録者の名義
- カード番号の最初の1桁と最後の4桁
- 有効期限
入力内容に間違いがないことを確認して、送信をクリックすれば登録の完了です。
クレジットカードの登録を無視した場合はスティックペイに入金できないので、ご注意下さい。
最後に、再度スティックペイにログインしたらクレジットカードを選択後、カード番号を入力する画面が表示されるので入力してください。
2.国内銀行口座からの入金
スティックペイでは、国内銀行からお金を振り込むことで入金することもできます。
スティックペイへの国内銀行での入金に必要な手順は以下の通りです。
- メニューから「入金」→「国内銀行送金」に進む
- 自分のウォレット番号を確認
- 自分の名義にウォレット番号をつけて指定の銀行口座に振り込み
スティックペイのメニューから「入金」→「国内銀行送金」の順にタップすると、入金専用口座の銀行名や口座番号が記載されています。そこにご自身の口座からお金を振り込み、スティックペイが着金を確認した段階で口座にお金が反映されます。
ただし、口座からお金を振り込む際、振込依頼人の名前を変更する必要があります。それぞれ、プレイヤーさんは別々のウォレット番号が割り振られています。自分が入金したいウォレットの番号と名義を続けて振込依頼人の名前として設定することで、スティックペイが入金を確認します。
例えばウォレット番号と名義が「123456 カジノ太郎(Casino Taro)」だった場合…
振込人の名前を「123456 Casino Taro」と変更する必要がありますが、もし変更せずに入金してしまった場合は、サポートにメールをすることで入金手続きを行うことができます。
そのまま放置していると組み戻し(振り込んだお金が戻されること。手数料がかかる)が起きる可能性もありますのでご注意ください。
3.仮想通貨ウォレットから振込で入金する
続いて、ビットコインなどの仮想通貨による振込による入金方法を解説していきます。スティックペイへの仮想通貨での入金に必要な手順は以下の通りです。
- 登録メールアドレスとパスワードで入金
- スティックペイにログイン後、送金用のアドレスを入手
- 仮想通貨取引所などから送金
たったこれだけです。仮想通貨の取引をするのと同じ感覚で振り込みすることができます。
ただし基本的に登録者名義が自分のものでないと振替することはできませんので、注意してください。365日いつでも利用できるのはおすすめポイントです。
Sticpay(スティックペイ)からの出金方法は2つある
Sticpay(スティックペイ)で使用できる出金方法について解説します。 スティックペイで使用可能な入金手段は2つあります。
- 1.国内銀行送金
- 2.仮想通貨に出金
1.国内銀行送金で出金
スティックペイでは国内銀行を通じて出金が可能です。1日の最大出金額は99万円、手数料は800円+出金額の2%と少々お高めですが、長くとも2営業日以内に出金されるのは大きな利点と言えるでしょう。
なお、クレジットカードで入金したお金を即時銀行送金で出金することは出来ませんので、一度以上カジノに送金してから出金手続きを行ってください。
2.仮想通貨に出金
Sticpay(スティックペイ)は海外FX業者への入出金も担っているので、ビットコイン・ライトコインといった仮想通貨で出金できるのが利点です。
「海外銀行から日本国内銀行に送金しなくてはいけないのではないか」と思う人もいるかもしれませんが、必要情報を入力するだけで自分の海外銀行口座から日本国内銀行の口座に送金してくれます。
海外FX利用者にとっては出金額や出金手数料をあまり気にせず出金できるので、銀行送金よりも仮想通貨の方が人気があります。また、手数料の面においても仮想通貨の方が安いためおすすめの手段です。
Sticpay(スティックペイ)を利用できるオンラインカジノ
2024年3月現在、対応オンラインカジノは以下の通りです。
カジノ名 | 入金額 | 出金額 | |
---|---|---|---|
カジノシークレット | $20~$10,000 | $20~$10,000 | |
コニベット | $20~$100,000 | $40~$100,000 | |
エルドアカジノ | 2000円~無制限 | 5,000円~無制限 | |
ミスティーノ | ¥1,500~ ¥1,500,000 | ¥1,500~ ¥1,500,000 | |
テッドベット | $10~$5,000 | $5~$100,000 | |
ボンズカジノ | $10~$5,000 | $5~$100,000 | |
コンクエスタドール | $10~$5,000 | $5~$100,000 | |
ユースカジノ | $20~ | $50~ | |
ミラクルカジノ | $20~ | $30~ | |
ジョイカジノ | 1,000-500,000円 | – | |
カジノデイズ | $10~ | $50~ |
Sticpay(スティックペイ)に関してよくある質問
stick payの入金手数料はいくらですか?
スティックペイの入金手数料は国内銀行送金と仮想通貨が1%、海外銀行送金が2%となっています。クレジットカード入金が一番高く、3.85%の手数料が必要になりますが、入金スピードは約5分と最速で入金することが可能となっています。
入金にバンドルカードは使える?
スティックペイではクレジットカード/デビットカードを使用して入金することができますが、使用の際に本人確認が不要なバンドルカードなど、匿名カードの場合は登録不可となっています。バンドルカードと同じくバーチャルカードの一種を提供しているPaydyの場合、本人確認後にリアルカードを発行すれば登録が可能です。
このようにスティックペイへの入金に使用できるか否かのポイントはカード名義が匿名かそうでないかが一つの目安となります。
STICPAYカードでATMから出金できますか?
現在新規発行は停止中ですが、STICPAYカードは世界中のMastercardが利用可能なATMで出金が可能です。
日本国内でも、MastercardのロゴがあるATMなら、STICPAYカードを使って現金を引き出すことができます。
ただし、出金には手数料がかかる場合があるため、利用前に手数料の確認をお勧めします。利便性が高く、海外旅行や国際的な取引にも便利な選択肢です。
Sticpay(スティックペイ)のサポート情報
全世界で使用されているスティックペイですが、もちろんサポートも日本語対応。「海外FX業者に送金したいけどやり方がわからない」、「入金手数料や出金手数料が知りたい」、「国内銀行ATMやビットコインなどの仮想通貨を使った出金方法って?」など、疑問に思うことはたくさんあるのではないでしょうか。
特に、海外のサービスなので利用を足踏みしている人もいるでしょう。
ご安心ください、サポート体制はとても充実しています。トラブルが発生した場合はメールサポートに連絡すると、経験豊富なサポートスタッフがすぐに解決してくれるので安心です。
メールによるサポートですが、営業日が決まっています。営業日は平日10:00~18:00となっていますので、注意してください。サポートヘは公式サイトから気軽にアクセス可能です。営業日以外に何かあった場合は画面のスクリーンショットなどしっかり撮影しておきましょう。また、問い合わせ先はスティックペイのサイト内に記載されているのでチェックしてみてください。
サービス名 | スティックペイ(STICPAY) |
---|---|
運営会社 | Coopertoby Ltd |
住所 | Kemp House 152-160 City Road,London,EC1V 2NX,United Kingdom |
金融ライセンス | 英国FCA(Financial Conduct Authority) |
ライセンス番号 | 登録番号:902112 |
スティックペイ
あらゆる入出金に対応!ハイスペックなウォレット