オンラインカジノの年齢制限は?18歳から遊ぶことは可能なのか?

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日本の成人年齢が18歳に引き下げられましたが、公営ギャンブルの馬券や舟券の購入は20歳から…など、ギャンブルを始めていい年齢はそれぞれ異なります。
オンラインカジノに興味があるけど、何歳になったら遊んでいいんだろう?」と考えている10代の方や高校生も多いのでは無いでしょうか?
オンラインカジノでは原則として18歳以上にならないとプレイできず、またカジノによっては21歳以上といった制限があるサイトもあります。
これを破ってしまうと、せっかく勝ったお金を引き出せなかったり、最悪アカウントをBAN(閉鎖)されてしまうことも…

このページでは、オンラインカジノの年齢制限について解説します。
また、もし未成年者がオンラインカジノを利用したときに起こること、そして何故未成年者であることがバレてしまうのか…について解説します。

オンラインカジノの年齢制限は18歳以上

オンラインカジノを利用できるのは18歳以上

カジノによって18歳~21歳の年齢制限

オンラインカジノ 年齢制限
ベラジョンカジノ 20歳以上
カジ旅 18歳以上
カジノシークレット 18歳以上
ラッキーニッキー 18歳以上
エルドアカジノ 21歳以上
インターカジノ 20歳以上
遊雅堂 20歳以上
コニベット 18歳以上
ビットカジノ 18歳以上
ミスティーノ 18歳以上
ステークカジノ 18歳以上

原則として、オンラインカジノを利用できるのは18歳以上の方となっています。17歳以下の方はお金を賭けて遊ぶことはできません。
また、そもそもオンラインカジノに登録することも禁止されています。さらに、18歳以上でも高校生の場合は遊ぶことができず、高校を卒業した次の年度からプレイすることができます。
一般的なオンラインカジノであれば「18歳から利用可能」となっていますが、カジノの運営会社によってはより厳しい年齢制限を敷いているサイトもあります。

例えば、ベラジョンカジノ・インターカジノ・遊雅堂の対象年齢は20歳、エルドアカジノの対象年齢は21歳からです。
この年齢制限については学年に関係なく、20歳/21歳になったその日から登録することができます。その他、当サイトで紹介していないオンラインカジノでも、年齢制限が異なる場合がありますので、必ず利用規約でご確認ください。

高校生は18歳でもオンラインカジノの利用は困難

高校3年生の場合、学年のどこかで18歳を迎えますが、この場合でもオンラインカジノの利用は困難です。
そもそも利用規約で「高校生は利用不可」とされている場合が多く、18歳になったとしてもシステム上高校を卒業していないと判断されると登録を拒否される場合があります(働いている方であれば登録できるので、サポートにお問い合わせください)。

また、高校生の場合クレジットカードの登録は親権者の同意が必要であり、入金する口座が用意できないという問題もあります。高校を卒業した次の年度からオンラインカジノに登録してください。

未成年者が年齢を偽って登録してもバレる理由

出金時の本人確認書類と本人名義の口座が必要

出金時の本人確認書類と本人名義の口座が必要

オンラインカジノでは、初めて出金する時に「本人確認書類」を提出する必要があります。
これはカジノに登録する際に入力した名前・住所・年齢などの情報が本当に正しいかどうかをチェックするもので、身分証の写真を撮影する必要があります。この身分証明書は、運転免許証やマイナンバーカードなど、顔写真・名前・生年月日・有効期限が必ず記載されているものでなければ認められません。
そのため、年齢をごまかして登録してしまうと本人確認の時に必ずバレます。
じゃあ自分の情報じゃなければ良いのか…と、親御さんや成人済みのお兄さん・お姉さんの名前を使って登録したとしましょう。

さらに確認書類も用意できた…その場合でも出金はできません。
カジノで勝ったお金を引き出すためには、本人名義の口座を使って出金する必要があるためです。
もし他人の名義を使って登録し、出金は自分の口座に行う…といったことが行われた場合、「なりすまし」という扱いになり重大な利用規約違反となります。
特にオンラインカジノは違法組織が不正に金銭のやり取りを行うこと(マネーロンダリング)を厳しくチェックしていますので、絶対にバレてしまいます。

年齢を偽ったことがバレたときに受ける処分

勝利金の没収やアカウントの凍結などがある

勝利金の没収やアカウントの凍結などがある

オンラインカジノで年齢を偽って遊ぶことは日本の法律で違反とされているわけでは無いので刑事上の責任を負うことはありませんが、オンラインカジノにおける重大な利用規約違反という扱いになります。

まず、出金しようとした勝利金は、入金したお金も含めて全て没収されます。さらに、アカウントをBAN(凍結)され、そのカジノでは二度と遊べなくなってしまいます。より悪質であると判断された場合、そのカジノだけではなく系列グループのカジノサイトに登録することも出来なくなってしまうかも…
そもそもオンラインカジノは「ライセンス」と呼ばれる規約にしたがって運営されています。この規約には未成年者のギャンブルを規制することが定められており、カジノ自体が未成年者のプレイを率先して止めなければいけないため厳しい罰則が決められているのです。登録時には必ず「利用規約に同意する」にチェックをしているはずなので、不服であっても処分が覆ることはありません。

18歳までは無料版で楽しもう!

無料版で遊ぼう

オンラインカジノが年齢制限を設けているのは、未成年者がギャンブルを行って大きな影響を受けてしまうことを防ぐ目的もあります。
未成年者はほとんどの場合親の庇護下にあり、自分が起こした行動の責任は親にあります。
プレイヤー自身を守るためにも、18歳未満の方は高校を卒業してから大いにオンラインカジノをお楽しみください。
また、カジノによって年齢制限は異なるので、必ず当サイトの説明欄や利用規約を確認してから登録してください!

また、「オンラインカジノ無料版」というサイトもあります。これはカジノで遊べるスロットやルーレットなどのカジノゲームを架空のチップを使ってプレイできるサイトであり、18歳未満の方でも問題なく利用できます。実際にお金を賭ける前に無料版で楽しんでみてはいかがでしょうか?

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他のギャンブルは何歳から遊べる?

年齢制限無し 宝くじ(ロトも含む)
18歳~ パチンコ・パチスロ オンラインポーカー ブックメーカー
19歳~ スポーツくじ(toto)
20歳~ 公営ギャンブル(競馬、競輪、ボートレース、オートレース) ランドカジノ(大阪)

日本の法律で定められている各ギャンブルの年齢制限は上記のようになっています。
意外なのは宝くじの購入年齢制限が無いことと、スポーツくじ(toto)が19歳からという点です。
スポーツくじはスポーツ振興法第9条によって、19歳未満の利用が禁止されています。

また、18歳以上と定められているパチンコや競馬などのギャンブルも学生は利用することができませんので、卒業するまで利用は控えましょう。

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今回の記事を書いた人

こんにちは!ウエノヒトシです。みなさんから親しみを込めて「上の人」と呼んでいただいています。ネットカジノJPの運営を一手に担っており、サイトの最新情報や役立つ知識を日々更新しています。長年のギャンブル経験を生かし、オンラインカジノにも深い愛情を持って8年が経ちました。勝利への鍵となる必勝法を研究し続けており、いつか皆さんに完璧な勝ち方をお伝えできる日を夢見ています。

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