【新台解説】e東京喰種W|スペック・演出・3000発RUSH性能を徹底レビュー!

e東京喰種Wは大ヒットアニメとのタイアップスマパチで、東京喰種初のパチンコ化となります。

先行する形でスマスロがデビューしているだけに、どのように差別化がされるかも注目のポイントです。アニメ化10周年記念の機種となるだけに、プロモーションにもかなり力が入っています。

また、LT搭載機になっていることから、スペック面も注目です。e東京喰種WのスペックやRUSH性能など、詳しい情報をまとめました。

e東京喰種機種概要

メーカー:フィールズ、ジェイビー 機種名:e東京喰種W LT搭載機で、RUSH突入=LTとなっているのが特徴。

LT中は3000個+約75%で継続し、大当たりの確率は低いが短期で爆発力を発揮するタイプ。

型式名 e東京喰種W
メーカー フィールズ、ジェイビー
大当たり確率 約1/399.9 約1/95.3(LT中)
LT突入率 約51%
LT継続率 約75%

e東京喰種Wとはどんな台?魅力を解説

アニメ化10周年を記念したスマパチであり、原作・パチンコ両方のファンにとっては待望の機種となっています。

世界的に人気の高い作品で、節目の年であるだけに注目度も高くなっているのです。

シリーズ最新作としての進化ポイント

原作マンガは2011年から2014年まで連載、新編となる『東京喰種トーキョーグール:re』は2014年から2018年まで連載され、ダークな世界観と残酷でも美しいともいえる表現から世界中で大ヒットしました。

2021年時点で原作は世界4700万部を超え、アニメも4期計48話が放映されました。完結後も人気が衰えない作品で、10周年記念の体感型展示会には多くのファンが詰めかけ、東京・大阪の会場で5万人以上の来場者数を記録しています。

ファンの熱量が高いだけに、初のパチンコ化にも注目が集まっているのです。

注目すべき「4つの最強」特徴とは?

e東京喰種Wは4つの最強を掲げています。原作人気、スペック、役物の演出、RUSHの4つです。

原作人気は前述の通りで、スペック面ではRUSH突入=3000個、約75%という高い継続力が目玉です。

また、役物の演出が非常に凝っていて、原作に忠実な分ホラーやグロの要素を持っているため、叫ぶをかけた、最叫演出となっています。

RUSH中はどのタイミングで告知が出るかが読みづらく、驚くをかけた最驚となっていて、実際に遊んで確かめてみたくなるようなポイントが多いのが特徴です。

ゲームフロー

基本は大当たりからのRUSH突入を狙い、各キャラクターのストーリや、敵とのバトルが展開されていきます。

初当たりは約51%でRUSH突入成功とLTがセットになっています。

突入できなくても1500個の大当たりのチャンスです。チャージ昇格からLTに突入する場合もあり、RUSH中は3000個+約75%の継続で、継続に失敗すると通常モードに戻ります。

演出・リーチアクション

アニメの日常パートやバトルから、多くの名場面が盛り込まれています。

金木の転機や名場面は高い期待値のリーチアクションになっていて、演出にもかなりの力が入れられています。

注目演出①:喰MAXハンドの迫力

喰(くらい)MAXハンド手の役物が落下する演出となっていて、落下でハイチャンス確定、キメ演出では確定となります。

リングなど、ホラー作品のパチンコではすでに使われている演出である一方、初見の人はぎょっとするようなビジュアルになっています。

手の落下時点で期待値がもてることと、予想外のタイミングで演出が入ることがある神出鬼没さもポイントになっています。

注目演出②:金木覚醒ギミック発動シーン

主人公金木は物語を通して大きく成長していくことになり、それが覚醒ギミックとしてパチンコにも取り入れられています。

通常演出と、覚醒時の演出の2種類が存在し、覚醒状態であれば期待値が大きく跳ね上がるのです。HYPER喰種RUSH中は赫眼という形で見ることができます。

その他の激アツ演出ポイント

金木がマスクつけるシーンや、覚悟を決めるシーンが演出で組み込まれていて、それぞれがリーチ演出につながります。

ヤモリや亜門といった強敵とのバトルは喰種クライマックスリーチとなり、期待が持てる内容です。キャラクターや日常を含むエピソード系のリーチもあり、複雑なギミックよりもストーリーと演出に集中できるのもポイントです。

ラッシュ突入で出玉はALL3000個

ラッシュ突入はLTとセットになっているため、出玉はALL3000個と爆発力があるのがe東京喰種の魅力です。

継続力が高いほか、さらなるボーナスがあるため短時間の大量出玉を狙いに行ける機種です。

3000発×継続率75%の破壊力

ラッシュ突入がLTとセットになっているため、1500個+1500個、ALL3000個がHYPER喰種RUSHになります。

継続率が約75%あり、RUSH中は4つのモードを選択可能となっています。様々な演出を楽しめるデフォルトモードが基本ですが、保留後の一発告知の方がよい、ボタンPUSHで知りたいという人向けのモードも用意されているのです。

純粋に演出の好みで選び分けられるようになっています。

上位BONUS「HYPER6000」搭載!期待感MAX

RUSHから3%の確率で突入できるのが、hyper6000ボーナスです。一回で6000個と圧倒的な出玉性能に加え、初回突入であっても抽選が行われます。

ゲージをためる、アイテムを集めるといった前準備は不要で、ラッシュ突入=ボーナス突入のチャンスでもあるのです。継続からの突入もあり得るのも、大きな魅力です。

遊びやすさと出玉バランスの両立を実現!

大当たり確率が低い代わりに、ラッシュ=LTで3000個という出玉性能の高さが魅力です。

まず、大当たりを引けるのか、そのあと約50%のチャレンジを突破できるかがカギで、運に左右される面がかなり強くなっています。

ハマれば強いを地で行く機種ですが、特別なギミックや複雑なシステムを搭載せず、シンプルに遊びやすくしているのも特徴です。初心者でも楽しみやすいパチンコ機と言えます。

プロモーション動画

プロモーション動画はパチスロ東京喰種と差別化されていて、先行するパチスロの方が物語序盤を想起させる内容が多く盛り込まれています。

e東京喰種は、その分、盛り上がる演出が多いのが特徴です。

パチスロの紹介

どちらもアニメの名シーンをうまくプロモーション動画に取り入れていますが、パチスロ東京喰種は、どちらかといえば静かな演出から始まっているのが印象的です。

物語序盤に主人公金木は様々な葛藤を抱えることになり、その中で成長していくことになるからです。

対してe東京喰種は覚悟を決めるシーンやバトルシーンが目立つようになっていることと、LTの爆発力を印象的にする演出が多く盛り込まれています。

まとめ

e東京喰種は大型コンテンツのタイアップ機であり、10周年記念コンテンツの一角になっています。

それだけ注目度が高く、新規のファンをどれだけ獲得できるかが焦点の一つです。また、ギミックなどがほとんどないシンプルなLT直行型であることもポイントです。

シンプルに運勝負したい人とは相性が良く、そのわかりやすさが人気につながる可能性もあります。

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今回の記事を書いた人

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